top of page

鉄板の耐候性と両面テープで取り付けた時の経年変化を検証しました

  • 小野商店
  • 2022年8月2日
  • 読了時間: 1分

小野商店の後付け忍び返しに使用されている材質の耐候性を検証してみました。

動画は鉄板の表面処理鋼板(SECC)です。

SECCを使うメリットは塗装に適していますので、取り付ける対象物と同じ色にして美観を損ねないように配色したり、または警戒度を高める為に目立つ色にするなどの場合に向いています。


テストの条件は以下となります。

・屋外に1年間設置。

・屋外用強力両面テープを使用。

ご覧の通り両面テープでも十分な接着力を保っています。

外観の変化は↓こちら


ree

切断面は若干サビが生じていますが、表面は点錆び程度の状態でした。

表面処理鋼板はステンレスに比べてコストダウンが可能ですので、設置範囲が広大な場合にもおススメです。


また両面テープでの取り付けもご覧の通りですので、穴を開けてネジ止め不可能な場所には最適です。


何かご不明な点などございましたらどんな些細なことでも構わず、お気軽にご質問ください。


後付け忍び返しはぜひ「忍びSTOP」の小野商店へご依頼ください。


詳しくはshinobistop.comからフォームまたはチャットへお気軽にお問い合わせください。


それでは皆様のご注文をお待ちしております。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「侵入者が選ばない家にするために」

空き巣や不審者は、侵入しやすい家を選びます。 その判断材料のひとつが、外構の“乗り越えやすさ”です。 小野商店の「忍びSTOP」は、ベルトやネジ止めが使えない外構にも対応できる汎用型忍び返し。 設置方法の選択肢が広く、フェンスの形状や素材に左右されず導入可能です。...

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

©2019 by 忍び返し販売メーカー小野商店。Wix.com で作成されました。

bottom of page